年度が終わって

mituisanさん
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あらしのような一年でしたが、終わってみると大きなプラス。黄金の日経平均8000円時代に損益分岐点を大きく下げられたことが成功の要因です。なんといっても、安値は最良の友ですね。一方で、あっっちこっちで、このままでは持たないよという黄色信号がみえます。何よりも、国債に関する言動がご都合主義でどんどん変わっていくことが気にかかります。敗戦ともいえるような厳しいダメージを受けないと、この国は国債に対する手をちゃんと打たないじゃないかと思います。となると、当面の戻り高値+年初来高値へ向けての上昇の波に乗った後は、インフレ警戒の資産形成に組み替えていかないと生き残れないということのようです。ある程度の年齢の方は、信託銀行のビッグや金銭信託5年物の利回りがご記憶にあるでしょうか。変動金利型金銭信託が8%をつけた平成初期のようなインフレの時代に戻るのかもしれませんね。その頃の郵貯は、十年預ければ貯金は二倍になるが当たり前の感覚でした。
1件のコメントがあります
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sadaakikunさん、こんばんは
貯金が二倍になった時代ですか。
いいですね。
またそんな時代がこないですかね。
期待しています。
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