東京コーン日足(一目均衡表)

2月の始めに一目均衡表の雲を抜けて約2ヶ月、押し目らしい押しも無く上昇して来た相場も、戻り売り基調を継続中。ローソク足の実線も基準線を下回り、更にもう一段の下げが予想される。大きく下げる様な局面があれば、買って見たいところである。今年の安値21,900円(1月19日)から、3月19日の高値25,180円までの上昇幅3,280円、これをフィボナッチで見ると、38.2%レベルで23,930円、半値押しで23,540円、61.8%レベルで23,150円となる。半値押しレベル位から、買い出動か?

池末
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