3月28日㈬の東京市場は、多くの企業が3月末の配当・優待の権利落ち日ということで、日経平均まずは当然の下落スタート。加えて前夜の米国が軟調だったという更なるマイナス材料もあったものの、総じて崩れることもなく、後場に戻して結果的に陽線引けと、やはり底堅く強い相場との印象が強かったようでござりまする。
本日の指標は以下の通り。(ほったらかし相場継続のようなので、あまり意味はありませぬが…)
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[3/28㈬の指標]
○日経平均
・株価: ¥10,182.57 (-72.58)
・25日移動平均乖離率: +3.1%
・騰落レシオ: 119.06
・RSI: 75.8
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本日水曜の日経平均チャートは、なんと上放れ陽線2本と、またもや上昇サイン(さらに高寄りした場合)が出ておりまする。米国ダウも一昨日の大幅上昇の翌日が高値で止まっているので、今宵上がるか下がるかが問題かと存じまする。
依然として買われすぎ指標ながら、それでも紐育市場如何では、明日木曜の東京市場も期待出来るかと見ておりまする。暫しほったらかしで良いようで、また日記を書くネタに乏しい日々が続くかもしれませぬ。
(おいおい、日記書けないのは単に自分の問題なのでは…?)
