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野宮真貴、ソロ30周年記念アルバム 受け継がれる「渋谷系」




1990年代に東京・渋谷を中心に流行したポピュラー音楽「渋谷系」を牽引(けんいん)したグループ「ピチカート・ファイヴ」。そのボーカルを務めた野宮真貴(まき)(52)が、ソロデビュー30周年記念アルバムをリリースした。


渋谷系の“DNA”は野宮を通じて、次世代の音楽家にも受け継がれる。(竹中文)



 渋谷系の代表的アーティストには、ピチカートのほかに「フリッパーズ・ギター」としても活躍した小沢健二(43)らがいる。


発信源となったCDショップ、HMV渋谷店は平成22年8月に閉店しており、「残念です。


HMV渋谷店がなかったら渋谷系という言葉は生まれなかったはず」とポツリ。


それでも過去にブラジルの渋谷系と呼ばれるバンドメンバーと共演した経験などから「渋谷系という言葉は世界中に浸透している」と語る。

その渋谷系を代表するグループ「ピチカート」時代の曲「スウィート・ソウル・レヴュー」や「ベイビィ・ポータブル・ロック」などを編曲し、ソロデビュー30周年記念アルバム「30」(ソニー・ミュージック アソシエイテッドレコーズ、通常盤3059円)に収録した。編曲は旧知の音楽家のほか、ヒップホップグループ「RIP SLYME」のDJ FUMIYA(33)など若手にも依頼。DJ FUMIYA担当の「東京は夜の七時」は平成5年発表だが、比較すると「当時はバブルの名残があってイケイケな感じだったと思うけれど、震災を経た今、東京を『嘘みたいに輝く街』などと表現した歌詞も違う意味に聞こえてくる。


構成やテンポなどはオリジナルに忠実で元のイメージは壊さずに、おしゃれな感じの今の東京にしてくれた」という。

 ピチカートを聞いて育った若手の編曲の中には「マニアじゃないと分からない細かいニュアンスがちりばめられているのもあった」とも語る。

 ソロ歌手デビューは昭和56年で、平成2年に「ピチカート」に加入した。「最初は渋谷系を意識しておらず、自分たちが渋谷系と呼ばれているらしいというぐらいの認識でした。


でも今振り返ると、90年代に渋谷系といわれたミュージシャンたちにはジャケットに凝るという共通点があり、渋谷系が音楽と一緒にビジュアル面でもムーブメントを作ったと思います」と振り返った。





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