実質的な責任者も慰安旅行に
長崎県で起きたストーカー殺人事件で、習志野警察署の署員らが被害届の受理を先送りして慰安旅行
に行っていた問題で、捜査の日程を実質的に決めていた刑事課の係長も旅行に参加していたことが
わかりました。
この係長は自ら被害者側に 「被害届の提出を1週間待ってほしい」 と伝えていて、千葉県警察本部
は当時の経緯を調査しています。
去年12月長崎県西海市で、ストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件
では、女性の父親が事件の10日前、習志野警察署に被害届を出そうとしましたが、警察署は
「1週間待ってほしい」 と伝え、この間に事件を担当した刑事課や生活安全課などの署員12人が、
北海道の函館や登別温泉に2泊3日の旅行に行っていました。
千葉県警察本部によりますと、この旅行には女性の父親に 「1週間待ってほしい」 と伝えた刑事課
の係長も参加し、この係長が被害者側から事情を聞く日程など、捜査のスケジュールを実質的に
決める責任者だったことがわかりました。
千葉県警はこれまで、先送りにした理由について 「変死事案の処理やほかの事件の捜査があり、
すぐに対応できなかった」 と説明しています。
しかし、実質的な責任者の係長も慰安旅行に参加していたことから、千葉県警察本部は被害届の
受理を先送りした詳しい経緯などを改めて調査しています。
03月23日 11時53分
> 「変死事案の処理やほかの事件の捜査があり、すぐに対応できなかった」 と説明しています。
きっと 北海道に 変死事件の 案件や 事件の捜査がぁ~ あったんで しょうぉ ~~ (;^_^A)
で その後に 、温泉で 飲み会がぁ あったんですねぇ ( ^ ^ ゞ 異動の時期ですので 送別会?
に なっちゃい ましたね~