(サンシュユ)山茱萸 情報 あれこれ

Ukiyoさん
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さんしゅゆと地ビール園 YOC1234さん撮影
非常に大きな木です。
● 明行寺(みょうぎょうじ) 寺(阿蘇市)
 市指定天然記念物の「明行寺(みょうぎょうじ)の山茱萸(さんしゅゆ)」
所在地阿蘇市小里  樹齢(推定) 250年  幹囲0.8m  樹高 4m
グーグル検索できます。

私の家の庭木と比較してみようと思います。
市の指定記念木100選に登録したらとの話があったとき、いろいろ面倒だからという話を聞いたことがあります。

渡来は
江戸時代>江戸中期>享保年間>1722年
伝播は
長崎御薬園→小石川御薬園→全国各藩薬園

●韓国の山茱萸村
(全羅南道求礼郡山洞面位安里)

ソウルから南へ車で4時間ほどかかる全羅南道(チョルラナムド)求礼郡(クレグン)は
、早春に黄色い花を咲かせる山茱萸(さんしゅゆ)の木が群生している地域で、毎年、花が咲く季節になると、全国から観光客が押し寄せます。特に、求礼郡山洞面(サンドンミョン)は韓国で最も山茱萸の木が多く、古くから山茱萸の村として知られていたということですがはじめて知りました。

群生とありますが自生でないような気がします。それにしても規模が大きいです。(ユーチュブ映像)
中国ではどうなんでしょう。

グーグル検索 韓国の山茱萸村(全羅南道求礼郡山洞面位安里)コピーででます。

 


 
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
Ukiyoさん

黄檗宗の僧が江戸幕府から招かれています

鎖国でありましたが中国との貿易は盛んで

檀家の貿易商などが薬草など大量に持ち込んでいます

各地の御薬園などからお寺はもちろん、武家 商人など

一般に広まったものと思います

大なり小なりお寺にはあります。

最近は各家庭に植えられ春には目立ちます。

今調べていますが1722年より前に日本に入ってきていると思います

隠元 獨湛禅師など黄檗宗の渡来僧はいろいろ日本に影響を与えているようです

どこかに記録があると思うのですが・・・・

 

 

 

 

 

 

Ukiyoさん

こんばんは

植木屋が手をつけないモチノ木の枝をバッサリ切りました。

そうでないと光が届かずサンシュユの木の下枝が寂しくなってしまいます。

天辺のみ丸くなっていますが、花の美しさは二階からでないと

よく見えません。年よりは生け花にと切るので余計にいけません。

カメラで枝の分かるときにと思っていますが,うまく撮れません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

造成工事でなくなりそうとは寂しいですね

 

 

 

yoc1234さん

こんにちは。

 

いままで、名古屋で一番大きかったのは、名市大の植物園のさんしゅゆでした。

 

いまだに、実が付いたまま花が咲いています。

 

小鳥が少ないので残っているのでしょう。

 

もうすぐ切られて無くなるでしょう。

 

造成工事しています。

 

登録されるほどきれいなんですね。

 

うらやましいです。

 

うちにも桜の木が大木で別荘にありますが、たぶんほかっておけば、

 

保存木に登録されるでしょう。

 

そうならないように、したいと思います。

 

 

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