去年４月、５人が死亡した焼き肉チェーン店でのユッケの集団食中毒事件で、食中毒の原因の菌が店舗に納入される前の段階から肉に付着していたとみられることが厚生労働省に提出された富山県の調査報告書でわかりました。
この事件は去年４月、富山県や福井県などにある「焼肉酒家えびす」の店舗でユッケを食べた１８１人の客が食中毒を発症し５人が死亡したもので、患者からは腸管出血性大腸菌のＯ１１１などが検出されています。
富山県から厚労省に提出された調査報告書によりますと、富山や神奈川など４つの県の患者から検出されたＯ１１１の遺伝子の型が一致し、神奈川県の店舗では未開封だった肉から患者から検出された型と同じＯ１１１が検出されたということです。このため、報告書では「各店舗に納入される前の卸売業者の段階で肉にＯ１１１が付着していたと推定される」としたものの、卸売業者からはＯ１１１が検出されず、結局「汚染経路は不明」と結論づけています。（19日13:43）
3件のコメントがあります
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＞安全な食生活ができるようにしたいおのです
下記のように訂正ください
正、、安全な食生活ができるようにしたいものです。
★我らの希望o（＊＾＾）ﾉ⌒+。*;;・°(*＾∀＾)ﾉ♪さん
こんいちは
コメントありがとうございます。
食は生命にかかわることです。
以前にも段ボールを混ぜたものや、いたんだものを混入するなど様々な事件が明るみに出ました。
行政で管理体制を徹底しなければいつまでたっても同類の事件は再発しかねません。
安全な食生活ができるようにしたいおのです。
arama-さん こんばんは
我らの命を預かっている食材と調理人・卸・製造先（食肉業者）関係者なんですね。
ワタシが客人に料理を出すときにもある意味客人の命を預かっている事なんですが
例えば巷に見られる飲食激安店が安くて美味しい食材を探すのは至難の業なのでしょう。？
（どちらもライバル業者がおり時に客寄せ目玉商品が必要になるのでしょう。）？
ネットの噂では、たぶん無いと思いますが福〇原〇の数十キロ圏内の住民が避難した後に野放しになった生き物を捕獲してミートにするような？
良くない人がいたのかもしれないと記事が出ていましたけど・・・？
あとは、証拠が無くても悪意のある人とか？
商品自体が売れないようなアウトレットとか？
返品・訳アリ商品だった可能性も？
どうであれ忙しいお店で調理場の消毒や清掃を頻繁にできるはずも無く
恐ろしい事ですね。？
ヨーロッパや欧米のお肉屋さんでは、肉自体に焼印が押されておりまして
時にこれから調理する肉を客人に見せたり
生肉コーナーのパッケージにはランクづけがされています。
日本でも高級和牛のみ鑑定書や鼻紋、ランクがありますが
焼肉屋さんでそこまでする人はまずいませんね。？
証拠がなければ結論が出ませんが
そこのお店でユッケを食べた人が亡くなってしまいましたのは残念でなりません。
