先日、東京チカラめしの焼き牛丼を食べてきました
運営は 金の蔵 や 東方見聞録 の三光マーケティングフーズ(2762)。
並が期間限定280円♪ (通常は320円)
ちょうどお昼時に行ったのですが、
お店もかなり混んでいて席の空き待ち状態。
(私はタイミング良くすぐに座れました♪)
印象的だったのが、紅ショウガの代わりに
黄色いショウガ(ガリ)がおいてあったこと。
そして、店員さんが威勢が良かったこと。
(例えるなら、寿司屋か居酒屋みたいな掛け声で。
これは、居酒屋主体の三光マーケ・スタイルなのか?)
隣のお客が『まるで焼肉丼だな』とつぶやいていましたが、
確かに、焼肉丼と言った方が伝わるかも。
ただ、焼肉のタレよりも甘めで、長ネギではなく玉ネギだったので、
呼び名は焼き牛丼にしたのでしょうか?
(どう呼ぶかは皆さんにお任せします!)
そして肝心の味ですが、なかなか美味しかったですよ。
タレの味がしっかりしていました。
煮るタイプの普通の牛丼と比べも、
この焼きタイプもありだと思いました。
今後はセール価格が終わり値段が元に戻ったときに
どれぐらい売れるのか? 気になるところです
(やっぱり、大鍋で煮る調理法に比べて、
網で焼くのは手間やコストがかかるのかしらん?)
ただ、右も左も同じ牛丼だと、価格競争に巻き込まれる可能性が高いので、
この様に調理方法をアレンジして差別化するのは良い作戦ですね。
これは、東京チカラめしに限らず、らんぷ亭も塩牛丼などにより差別化をしていますよね。
そうそう、東京チカラめしは積極的に出展攻勢をするそうです。
店舗や人材、食材の確保はもう目処がついているのか、注目ですね。
それにしても、ついコストパフォーマンスにつられて、
牛丼を食べてしまう私(^^;)
『いかんな~』と思い、Sガストも取り入れまして。
…いや、全く変わってない!
お後がよろしいようで。