★東京金 上値の重い展開続く東京金の日中取引は前日比37円安の4451円で引けました。NY安を受けて3日続落。日足チャートで考察すると、実線は一時4412円まで下落した後、買戻しも入り4455円まで戻して引けました。これにより、実線は25日EMAがサポートとして機能したカタチです。RSIは41.1%近辺で横ばい推移となっており、指数密集圏は20%~60%近辺で推移しています。つまり、若干下向きの相場を暗示しているため、上値切り下げ型のレンジ相場を形成する展開を示唆しています。平均ボトムサイクルは