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九州新幹線、6時間以上ストップ
全線開業から1周年を迎えたばかりの九州新幹線で、13日、架線トラブルが発生し、6時間以上にわたり上下線とも全面的にストップしました。
JR九州によりますと、13日午後4時ごろ、福岡県筑後市の九州新幹線下り線で「さくら557号」の運転士が架線にビニールが引っかかっているのを発見し、緊急停止しました。
2時間余りでビニールは撤去されましたが、列車のバッテリーが上がり走行ができなくなり、九州新幹線は6時間以上にわたって上下線ともに全線でストップしました。立ち往生した列車の乗客は、およそ6時間半ぶりに最寄駅に到着しました。
このトラブルで上下線あわせて45本が運休し、およそ9000人の足に影響が出ました。
(14日06:01)
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