前日の米株
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=141378
スキューインデックス急上昇
http://ameblo.jp/cot-repo/page-2.html#main
3月12日時点のSKEW指数は139.25%と急上昇しました。前日比14.47ポイントの上昇で、4営業日振りの急反発です。テイル・リスクが大幅に増加したことを意味しています。
日銀は4月会合で追加緩和観測?
http://ameblo.jp/ishiharajun/entry-11191660307.html
日銀金融緩和の歩み(時系列)
2月10日 国会で日銀法改正論議
2月10日(ブルームバーグ):10日開かれた衆院予算委員会の質疑で自民党は円高・デフレ対策での与野党協議を提唱し、野田佳彦首相も協議すること自体には前向きな姿勢を示した。自民党は日本銀行の金融政策に対する政府の影響力を強めるための日銀法改正も主張。与野党協議が実現すれば政策課題として取り上げられる可能性があるが、政府側は法改正には慎重姿勢だ。
これに先立ち質問に立った自民党の茂木敏充政調会長は、デフレ脱却に向けた日銀の取り組みは不十分として、「日銀に任せていても円高・デフレは解消されない、そのことを断言する」と批判。その上で、「われわれだったら日銀法を改正してでも絶対にデフレ・円高から脱却する。そういったことを進めなければ消費税にも進んで行けない」と述べ、消費税増税論議の前提としてデフレ・円高対策が必要との認識を示した。
IMF調査団訪日
2月6日~2月13日
2月14日(3月期末向けPKO)
日銀 資産買い入れ基金を10兆円増額(合計65兆円)CPIで1%のインフレターゲットも設定
3月13日 追加緩和見送り(株高・円安で)
4月4日審議委員交代
3月1日(ブルームバーグ):民主党の有志議員でつくる「円高・欧州危機等対応研究会」(会長・小沢鋭仁元環境相)は、4月に任期切れとなる日本銀行の審議委員2人の後任にはインフレターゲット政策に積極的な「リフレ派」を登用するよう近く、政府側に求める。同研究会の馬淵澄夫幹事長(元国土交通相)が1日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで語った。
日銀正副総裁を含め9人いる政策委員会メンバーのうち、中村清次、亀崎英敏両審議委員はいずれも4月4日で任期が満了する。馬淵氏は後任人事について「インフレ目標政策導入に強い決意を持つ」「リフレ政策をしっかりと腹に持っている」人物が任命されるべきだとの見解を示した。
4月27日(選挙対策?)
展望リポートにあわせて長期国債の購入額10兆円増額、買い入れ国債の対象を長期化、インフレターゲットを1%から2%に引き上げ??
http://bullbear.exblog.jp/17513340/

