負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望66

今日、気になったので、アークを見てきた。アークといっても失われた例のあれではない。ウシ象は、鞭で叩かれるのは好きでないし、そのような性癖があるわけではない。ジャスダックに上場している、製造業のライブドアのあれである。工場は汚いのに、事務所入り口だけきれいにしている(そこだけ塗り替え。ルンルン気分である。入口がきれいになるとうれしいね!)。その建屋も横から見るとボロボロである(塗料の状態から、25年ほどそのまま放置状態か?)。ホームページの新卒採用情報を見ていると、採用活動にて学生の皆様からよく質問を受ける項目ですとある。いったい誰が質問するというのか!その質問者の顔が見たいものである。
閑話休題
3月13日にFRBの政策金利がある。FRBは、インフレを抑えつつ、長期金利を押させる不胎化政策をとるらしい。ここらで、ドル高一服か?
また、ECBはインフレを警戒しているらしい。おそらく、マスコミ得意のガセか、そよ風を、台風がごとく主張する例のあれであろう。どう考えても、インフレを警戒していたとしても前例に倣ってECBが早期利上げに踏み切ることなどないと考えられる。
3月12日、13日の日銀の金融政策と、そののちのFRBの金利。月、火は相場が荒れそうである。
株は、13000越え、12000越えとその上昇をはやし始め出した、素人のはめ込みを狙っている可能性がある。買うのならば、押し目待ちだろう。あるいは、成長率の高い会社か、復配の会社(業績の回復してきている会社)を狙ったほうがよいと考えられる。割高銘柄をわざわざ買う必要はない。安い会社で、高配当の会社を買い、しばらく放置である(ちなみに、ウシ象は、放置プレイである。身辺がごたごたしているので!)。ヘッジファンドの芝居は、絶妙である。
このまま、ドル高が一段と進行してくると考えているが、月曜は、朝、戯れにドル売り、円買いをしてみようかと考えている。トレンドとしては、ドル高トレンドと考えている。
身辺が、ごたごたしているので、今日はここまでにしておこうか。
2件のコメントがあります
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基本的に、相場は、落ち着いているものと考えています。これがいつまで続くかわかりませんが、ここは、逆張りで臨んでいこうかと考えています。円買いのポジションは、相場の癖的なもので、週末、上げてくると、月曜日に、利食いされる確率が高いので、その癖を狙った、テクニカル的なものです。

アメリカの指標は、今後どうなるかわかりませんが、製造業などは、それ程、回復?してこないと思います(ドル高になると、アメリカからの輸出が減りますので、内需頼みになります)。雇用の増加は、おそらく、今まで、以前と同じような職を探していたか、あるいは、賃金の問題で再就職を控えていた人々が、あきらめて、依然よりも割のよくない仕事に就き始めたというところかと考えています。

先週は、月曜、円買いしすこしだけ取ったあとに、ポジションをはずし、金曜日

豪ドルが、1.0500あたりで、下げ渋っていたので、そこで買い、1.0580で利食いしました。短期勝負に徹していました。

(退会済み)

勉強になります!m(_ _)m

モウ山先生がドル高と分析されておられるのは、

最近の米重要指標の結果から、

ドル高になる可能性があると分析されておられるのでしょうか?

 

自分の今週の円絡みの戦略は、

日銀政策決定会合で追加緩和が出なければ、

円買いとの見方が大勢で押しが入る可能性が高いと考えられる事と、

日銀的には大規模な追加緩和策を行ったばかりで、

今の所は様子を見たいのでは?と予想し、

ドル円の押し目買いを狙っています。

しかし追加緩和を期待させるような発言が出る可能性には注意します。

 

雇用統計の結果から米の追加緩和の可能性はまだ低いと考え、

FOMCはドル買いで反応するのでは?と思い、

押し目があればドル円とカナダ円を拾ってみたいと思っています。

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