みんかぶ初戦を終了し、金曜日には売りディでもいただきました。
無機質な気分になって、買い参戦まで後少しというところで参戦できずに長い休眠になっていましたが、そろそろと活動開始です。
今年になってのトレードが、売りのスイングとディで始めたというのがおもしろいところです。
一昨年からそろそろと試行していました信用売りという手法がようやくつかめてきているようです。
もともとは買い主体で、東証購入分は損失・その後の追加買い分で利益を得る戦法を得意としてきました。
これからは売り買い中短期・ディのミックス戦術がとれるかの試みを行いたいものです。
トレードそのものを楽しむようなもので、この厳しい世界では無謀なことはわかっていますが、無機質な気分からの転換としてそういう気分になっています。
そこでシナリオです。
当然、この強い相場はスタートしたばかりと判断されており、プロの目も強気のようです。
サブプライムからソブリンリスクまでの長い低迷期間の終わりというコメントが多く、しばらくは強気相場になるでしょう。
私も年単位の上昇を見込んでいます。
そうすると今は買いで保有することによって確実に利益を取りにいけます。
また、期末ですから配当も魅力的なものです。
配当と将来のキャピタルゲイン期待なら買い保有になります。
しかしながら、今週はあえて信用売りを仕掛けます。
10200というような声もあることですからそのくらいの上昇を見込んで売り指値します。
できればその後の9800への微調整をいただきたいと思っています。
たしかに買いが買いと呼ぶ展開が期待されています。
つまり、既に相場内部に調整の火種を持っているようです。
それに今回の短期調整後の急騰は、強い相場と見ればそれまでですが、押し目買い待ちの最後の機会でもあり、売り方の狼狽買い戻しとも思えます。
売り方が買い戻しに動いて上昇要因となったとすると、ここからの上昇は浮かれた上昇でしかないと思います。
押し目買い水準も意外に高いところでしたが、これも買い焦りに過ぎないでしょう。
今週は、押し目買い水準まで下げる可能性は少ないので、上昇すれば売りに入ります。
3空明けの短期調整を取りにいきたいということです。
ただ、かなり強い相場ですから以前の私なら押し目待ちに徹しているところですが、そこがトレードを楽しみたい気分で初戦の利益を担保に参戦します。
銘柄は。3382 3407 4185 5802 7741 8058等を考えています。
後はディでとるか、含み損になっても追加売りでとるか、担保の範囲で損切りできるかがおもしろいところでしょう。