被災地ではさまざまな場所で追悼の式典//花火2万発打ち上げ

arama-さん

 11日で東日本大震災から1年を迎えます。犠牲になった人たちへの鎮魂の思いを込め、10日夜、仙台市内で2万発の花火が打ち上げられました。

 この花火大会は、震災で犠牲になったおよそ2万人ひとりひとりに向け自分たちの思いを届けようと、ボランティア団体が開いたものです。会場へ招待された遺族らおよそ1500人は、天国にいる家族や友人を思い、感慨深げに花火を見つめていました。

 「この花火を見て一歩一歩進んでいきたいと思う」
 「震災からもう1年ですけど、みんな見守ってくれていると改めて感じる」(参加者)

 一方、松島湾でも、犠牲となった人たちの霊をなぐさめようと、流し灯籠が行われました。海上に次々と灯籠が流されると、参加した人たちは静かに手を合わせていました。

 「亡くなった方のめい福を祈るために来ました。供養が一番大事だから」(参加者)

 11日で東日本大震災の発生から1年。被災地ではさまざまな場所で追悼の式典が行われます。

(10日23:36)

 
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
arama-さん

★我らの希望o(*^^)ノ⌒+。*;;・°(*^∀^)ノ♪さん
こんにちは

コメントありがとうございます

 

亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、未来えの希望を託したいですね。

こんにちは

 


❀❀❀被災地ではさまざまな場所で追悼の式典//花火2万発打ち上げ❀❀❀

 

花火の打ち上げは、魔よけと無病息災、むかしから我らの希望をみなに見えるように聞こえるように

空に打ち上げて願っていたのでしょう。

 

我らで希望というなの花火を打ち上げたいですね。

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