野村證券から、前受管理契約の意向お尋ね

野村證券から、前受管理契約の意向お尋ねが送られてきたが、どういう意味だろうか?

野村證券にとって何のメリットがあるのか。

 

直接、現金を預けなくても証券の発注が出来てしまうと取りはぐれる可能性があるから、預かり資産の範囲内でしか注文を出せないようにするという意味だろうか?

 

意味が良く分からないものには同意したくないが....

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

yoc1234さん、わざわざありがとうございます。

 

同じ文書がお尋ねの手紙の中にあって読みました。

 

字面通りのことは読んだので分かるのですが、これをわざわざ意向お尋ねする野村證券の裏の事情が分からないなということです。

 

投資家に取っては、預けてあるお金の範囲だけしか注文が入れられないということで、誤って、もしくは、無理して、巨額な注文を入れるということが出来なくなるので、お互いにとって安全になるでしょう。

 

 

yoc1234さん
前受管理契約とは

前受管理契約とは、お客様が野村證券株式会社(以下、弊社という)に対して有価証券等の売買注文等をおこなう場合、あらかじめ弊社の口座にお預けいただいた金銭および有価証券等の数量、並びにお客様がおこなった他の取引きを考慮して算出した数量の範囲内に限るものとし、売買注文後は買付けに要する代金(または売却に要する有価証券等)の引出しを制限する取り決めです。原則として、お客様はお取引き後の資金不足を心配することなく、お取引きをおこなうことができます。
お客様は、有価証券等(野村MRFを除く。以下同じ)の買付注文等をおこなう場合は、あらかじめ弊社の口座にお預けいただいた野村MRF、金銭(および成立済の売却注文の売却代金)から、他の買付注文について必要となる代金の額を控除するなどして算出した買付可能額の範囲内でおこなうこととなります。また、有価証券等の売却注文をおこなう場合は、当該銘柄について、あらかじめ弊社にお預けいただいた数量(および、成立済の買付注文の数量)から、他の売却注文の数量を控除するなどして算出した売却可能数量の範囲内でおこなうこととなります。

 

***野村のHPから、

結局、お金がある分だけ注文ができるということで、

 

非常に便利な契約です。

 

ネット証券なら当たり前です。

 

これをやっておかないと、けつの毛まで抜かれます。

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