今の相場を上方向と見るか下方向と見るか判断に迷うところではありますが、基本は、上だと見ています。これは週足からブレイクしたものとドル円が切り返しを始めたところから考えるものからによります。今は調整をしている最中ではありますが、調整後、相場は再び上昇するものだと思います。ゆっくりしている中ではありますが、景気としては徐々に安定し、金融緩和の中で金余りからのインフレとともに上昇というのが第一のシナリオです。2012年の辰年はおそらくアノマリー通り上昇すると見ていいと思っています。自分の考えるシナリオですが、ここから先、NN倍率(NY/Nikkei)はまた1に近づきはじめ、円安とともに日経が上昇する中、アメリカは金融引き締めにより伸び悩むという構図になると思います。この後押しをするのが日本の金融緩和であり、成長戦略になります、ここ次第で腰が折られるかどうかは考えものではありますが、先の選挙ではおそらく自民党が返り咲き、アメリカも共和党へと返り咲くだろうと思っています。自民党政権化では財政よりも景気回復優先、復興を軸とした成長戦略、アメリカは雇用安定化へ向けた戦略で安定をさせることを目的とするでしょう。後の問題点は不動産価格などにもよりますが、投資意欲やリスクマネーがどこまで出てくるかによるところかと思います。逆に目先ではありますが、こちらはまだ下落が少々足りないと思います。機関投資家の期末売りで現在現物株は少々弱いですが、大きな売り圧力後退によりまた買われる所になると思います。MSQが過ぎた辺りは1つ注目かもしれません。流れに身を任せる形で利益を積み重ねたいと思っています。少し短いですが、思ったことを綴ったまでに。今月も安定収支で終えることが出来ました。。まぁ金額小さいけどねw自分のツイッターはこちらから↓グルっぽはこちらから↓http://group.ameba.jp/group/lC0PYsHzAw2L/※ ペタに関しては、記事内のみになります。気が向いたらお願いします。人気ブログランキングに登録しております。是非、清きご一票を下さい。↓↓↓人気ブログランキングへ