本日の豪ドル円ですが、朝9:30に発表があった豪GDPが予想を下回る弱い数字となり
本日の安値84.66円を付けました。
発表直後に30銭ぐらい値が飛びましたね・・・ですが下落は2/22日安値で止まり、
また戻していき30銭前後を上下に振れる展開となっており、
昨日の相場と一変して値動きが乏しいです。
現在は85.30円です。
本日の取引はコメにも書きましたが、欧州の上昇局面で時間足の基準線までの戻りが
ありましたので85.51円で売りましたがなかなか下げないので85.36円で決済 +15Pipsです。
レートを見ていると動かなさ過ぎて眠くなってきます。。。
さて、テクニカルの日足では現在20日線でサポートとなっており少し長めの下ヒゲを2本
付けましたので現状から売るのはよくないように思います。
まずはどちらに動くのかを見極める必要がありそうです。
84円前半は押し目のポイントですので値動き次第で一度買ってみます。
4時間足では、120日線を下抜けたことで戻りも120日線に完全に抑えられており、
戻りが無いです。
4時間足のチャートではどちらかというとサポートライン84円半ばまで
ズルズルいきそうに見えますが・・・
本日は22:15にADPがありますのでそこまでは様子見です。
ADPで動いてほしいですね。
昨日はギリシャの民間部門締め切り日の延期の話題でユーロが売られましたので
ギリシャ関連のニュースにも注意を払う必要があります。
ギリシャがデフォルトになるかですね。
ADP見据えて豪ドル/ドルも面白いように思えます。
1.06を割れたことで1.06は抵抗しそうですし