★東京金 調整局面東京金の日中取引は前日比34円安の4485円で引けました。海外安を受けて反落。日足チャートで考察すると、実線は3月1日に大陰線を形成した後、上値の重い展開が続いており、週明けの相場は売り優勢の展開となりました。RSIは38.0%近辺に下落しており、上昇過熱圏からの下落を演じていることから、目先は下降波形成を暗示するカタチです。平均ボトムサイクルは、24本を形成する中、本日で20本目のボトムサイクルを形成しているため、残り4本程度の下降波を形成する可能性があります。売買方針として