UBICに習う

[shigerukabuさん]

昨年七月､UBICが暴騰しました｡

ﾏｰｸはしていたものの､八月の決算発表の二週間前くらいで良いだろうと思っており
買えませんでした｡

ご存知のとおり､昨年二月の上方修正でも暴騰し､
個人投資家の間では注目されていました｡

しかし五月発表の控え目な業績見通しをうけ､株価は7000円でﾖｺﾖｺが二ヶ月続きました｡

大事なのは､PERと事業の将来性､拡大性をみると､7000円は割安だったこと｡
後付けながら｢有望株はいつかは上がる｣にあてはまります｡
ただ､｢いつか｣がわからないから､難しい｡

そこで私が行き着いた結論は､
｢いつか｣がわからないなら､長期保有して待てばよい
です｡
日々売買して利益確定や損切りを繰り返して､年間の収支はいくらになるのか｡
有望株に長期投資して､一年で二倍になれば､十分ではないでしょうか｡
難しいのは､多額の資金の運用には向いてないこと｡有望株を見つけることも簡単ではありません｡

私がﾎｰﾙﾄﾞする457〇は､先日上方修正しました｡業績の伸び､事業内容の変化､将来のPERを見ても良いと思ってます｡
今のところ､読みは当たっています｡

株価が二倍くらいになったら､日記のﾀｲﾄﾙに社名でも載せて
堂々と煽りたいと思いますw
ちなみに二倍でも手放しません｡