皆さんこんにちは!
日本株の復活が、鮮明になってきておりますね!
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=z&t=3m&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130&a =
2日の東京株式市場 1日より69円66銭高い、9,777円03銭で取引終了フジテレビ系(FNN) 3月2日(金)16時13分配信
2日の東京株式市場は、1日より69円66銭高い、9,777円03銭で取引を終えた。
2日の取引について、大和証券投資情報部・眞壁尭彦氏の解説です。
2日の東京株式市場で、平均株価は反発した。
1日のアメリカ市場では、ニューヨークダウが反発した。
週間新規失業保険申請件数や2月の新車販売台数など、発表された指標が良好な結果となったことで、アメリカの景気回復に対する期待が高まった。
アメリカ市場の流れを引き継ぎ、2日の東京株式市場では、平均株価が反発して取引を開始した。
前日終値から90円高で寄りつき、一時は9,800円台を回復する場面も見られた。
ただ、上値では、ここもとの上昇ピッチの速さを懸念した売りに押され、買い一巡後は、いったん上げ幅を縮小した。
その後、後場に入ると、アジア市場の上昇が投資家心理を支えたほか、円相場の下落も好感され、再び買いが膨らんだ。
平均株価は9,700円台後半でのもみ合いとなり、結局、69円66銭高と反発して今週の取引を終えている。
業種別では、不動産や金融セクターなどが上昇した一方、輸送用機器、精密セクターなどが下落した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120302-00000400-fnn-bus_all
とのことであります。
さて、一方の私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、イマイチ上昇が鈍くないか?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2402.T&ct=z&t=3m&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v
長くこの株にお付き合いされている方は、共感していただけるかも知れませんが、この銘柄には強力な売り方が取り付いているような、そんな印象を私は受けておりまして、間違っても信用買いだけはしないほうが良いよと言っているのでありますが、その忠告を聞かずにこの銘柄で資産を失った投資家は多数であります。
ま、ただいくら売り方が強力でも、世間が本当に日本株に興味を持ち始めたら、株価は必然的に上がっていくのではないかと、私は思っておりますよ。
世の中に溢れるマネーが激流となって動き出したならば、このたった54080個の株式など、どんなに抵抗しても、あっという間に飲み込むことは間違いないのであります。
私などが応援をしなくても、現在約800名の従業員がいまして、多くの方がアマナグループの従業員として、職務時間に外部の人間に接触するわけであります。
取引先との世間話の中で、「何だか株価が上がっているみたいですね。そう言えば御社も上場していましたよね。」なんて話になれば、株主優待銘柄で有名なアマナHDでありますから、「ま、100株くらいは買っておきましょうか」という話になるのは、ほぼ間違いないかと思うのであります!
こういうことが800人が毎日とは言わないまでも、少なからず発生するわけでありますから、どんなに株を持っていようと、株価を押さえつけることなど絶対に不可能だと、私は思っておりますよ。
前期売上136億円、今期は売上160億円を目指そうという時に、現在の時価総額は24億円です。
他の銘柄と比べても、ありえない割安さですよ。
ま、気長に待ちましょう。
いずれ株価は適正な戻ることは間違いないと思います。
そうそう、株主総会が3/24(土)にございます。
昨年末にきっちり株主権利を取られた皆様、お近くでお時間のある方は、ぜひご出席くださればと思います。
私も参加する予定です(笑)
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、
革新的なウェブ (ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3Dモデリング 素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/
などが昨年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。
グループ会社のアマナ(http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/
グループ会社のアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/
また持ち株会社のアマナホールディングス(http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/
今後の業績が、私はとても楽しみであります。
また株式投資 は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。
そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)