写真が、見つからない。

iru*at*tu*ameさん

今、私の町のショッピングセンターで、震災で瓦礫の中から見つかった写真、アルバム類を公開して

所有者に持ち帰ってもらう様にしている。

今回が、何回目になるだろう。

我が家族も、そういうのが開催されるたびに行って、自分の家族、知人の写真を探しているが

まだ5枚しか見つかっていない。

写真やアルバム類は、ビックリする位多く、その中から探すのは本当に時間がかかる。

町内で2000軒以上の家々が流されたので、我が家族の写真を探すのは大変だ。

私の町は、まだ行方不明者の数が岩手県で1番多い。

もう直ぐ、大震災から1年過ぎようとしているのに、まだ400人以上の人達が

行方不明だ。

 

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

kobuntaさん、今晩は。

我が家族だけじゃなくて、町内の人達が探しに来てるんで

かなりの混雑でした。

私も、以前は写真に興味が無かったのですが「震災後」は、車にビデオカメラを

置いています。

もう、DVDで8枚分以上の映像を撮りました。

親と、兄弟全員の結婚式の写真を流されてしまいましたが

兄弟夫婦の「記憶の中に残っている」と思いたいですね。

我が夫婦も含めて、「会話の無い夫婦」ぞろいですが、、、、。

I SAY企画さん、今晩は。

私は、大震災の想定すら出来ませんでした。

震災直後も、避難する事すら考えず、「海を、見に行こうか。」と

家族で話していました。(どんな、家族だ?)

しかし、我が家族は全員生きのびました。

その為に、苦労しています。

ほとんどが、「部屋の狭さ」が問題となります。

 

kobuntaさん

こんにちは。

 

思い出は大事ですよね☆

こういうコトがあると、本当にそう思います。

 

私は普段は写真を撮りません。

若い頃、写真に凝って、何処へ行くにも重い1眼レフを首にぶら下げて「パチパチ♪」

で、写真には残るけど頭の中には残らない・・・。

 

慰めにもなりませんが、記憶の中に残すのが一番だ!?って思っています。

こんばんは。

私は震災当時は起きる現象を挙げてました。

震災が来る前から注意情報を挙げてました、復興への道のりは困難でしょうが

私も懸命に純粋な志で貢献してます。

頑張って下さいとしか言えません。

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