前場お疲れ様でした。
製造業、外部銘柄、などが弱い。
いわゆる調整になっております。
エルピーダが会社更生法を申請したことと無関係ではなく、その影響はないとは言い切れませんが、
為替の動きも考慮すると、
「調整するべきところでエルピーダ騒動がおきた」
と見るのが正しい。
短期的な影響はそうでもないが、中長期的にはエルピーダの騒動は影響があるように思います。
さて、タイトル通りリブセンスは面白い銘柄です。
この銘柄はなんといっても社長が若い。20歳台中盤です。
求人情報や転職情報という、業態としてはそれほど新しいものではないですが、ユーザにキャッシュバックするなど斬新な手法。
アイデアで勝つ、という、光る仕事を行っておられます。
こういった銘柄は、中長期的にも面白いでしょう。
ほか、リブセンスともう一つ仕手を紹介します。
1383 ベルグアースこちらもIPO関連ですが、水産農林業。
しかし、業態とかそういったところより仕手化してますので、再度動くか、もしくは別の仕手の仕込が今はいっているか、というところが焦点。
チャートは良好、仕込みがはいっていていつ動くかもしれないといった雰囲気ではあります。
仕手、チャートから見るのが好きな方は狙ってもよいのではないでしょうか。
私はあまり参考にしませんが（少なくとも現段階で出ている指標は折込済みと考えますので）
銘柄としても、各種指標（PER、PBR)の数字はいい銘柄です。
それでは、後場もがんばりましょう！
