東京ガソリン 下十字形成で売り勢力強化を暗示東京ガソリンの日中取引は8月限が前日比940円高の74890円。新ポ9月限が74270円で引けました。WTI高や円安を受けて続伸。日足チャートで考察すると、実線は上昇継続となり、7営業日連続で陽線を形成しました。ただ、75000円が抵抗となり、上ヒゲの長い十字線を形成しています。これは、ほぼ「下十字」のカタチとなり、売り勢力強化を暗示するもので、大概、数日後に転換期を迎えることが多い足です。RSIは98.9%近辺で推移しており、目立った反転サインは点滅