かなり注意をしていたつもりだけどいつまでたってもまだまだこんなｹｰｽが多いのかな。20銘柄くらいに分散していたことや特に新興市場の小型銘柄は株数を多く持たないことにしていたため大きな影響は避けられました（2年間で3回に分け7株取得です。事業内容は期待できると判断していただけに残念。役員が持ち株を売っていたことなど多少疑問符もあり少しづつ期間を置きながら経営状態と株価をみながら買おうという方針でしたが今後の買いが途切れてしまいました。この種のｹｰｽはこれまでも何度か体験済みではありますが。）。AIJ投資顧問といい今回のｹｰｽといい証券市場で不正は年が明けても（それ以前にやってたことのようですが。）あとを絶たないのも現実またかという感じ。事実なら当然上場廃止かと思いますが赤字転落もせず持ち直しそうと思っていた矢先だけに手持ちは少しでも残念。またまた
銘柄選別は難かしさ実感ですね。
