卒業式は生徒の今までの大切な思い出のための式典だ。
学校生活ってのは人生の中でも、本当に短く残酷ではかないものだからね。
その締めくくりを一教師が自分の主義主張のためにぶち壊しにするのは本当に馬鹿げている。
あんたが主役がじゃないんだからさ。
自分たちの生徒への最低限の配慮すら出来ないそんなナルシスト野郎が教師をやっているのか?って、あきれてしまう。そんなぬるい世界なんだ?ってね。
こういう奴らは、お決まりの”個人の自由”ってのを立てにとにかく反抗する。
でもさ、そんなに日本が嫌いなら、初めから公務員の教師なんかになるなよ。
あんたのその給料は国の大切な税金から出てるんだからさ。
そこまでやるんだったら、普通に民間とかで働けばいいじゃない。そしてそんなに日本が嫌いなら、アメリカでも中国でも行けばいいと思う。
そっちでやっていく方が百倍大変だろうけどね(汗)。
橋下さんのやっている事が全て正しいとは思わないけど、とにかく橋下さんに反抗する人達のクオリティがあまりにもあまりにも低すぎるね。
主張はするのが、その責任は自分で取らない。話し合いで解決しよう、それぞれ個人の自由でいきましょうよって言うが、問題に対する具体的な対案は出さない。だからいつまでたってもなにも変わらないし、ただただ全体が衰弱していってしまう。
ある記事で”橋下さんはそういう奴らから権力を奪取しに行ったんだ。”って言ってた人がいたけど、確かにそうかもしれない。だから僕の心を打つんだろう。
僕もこういうふざけた奴らは一人残らず公務員をやめるべきだと思うからね。
先生になりたいと願う若い人達はいっぱいいる。だからそういう人達のためにも、最低限の事が出来ないなら、すぐに辞めて頂いてどうぞ他の道を探してみて下さいってこと。
でも民間はもっと厳しいからねって一応忠告しておく(苦笑)。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/topics/west_affairs-16806-t1.htm