中小型株の人気加速、割安評価で海外勢買いも-東証2部連騰最長
2月23日(ブルームバーグ):日本株市場で中小型株への投資人気が加速している。株価純資産倍率(PBR)などから見た割安感を背景に、これまで注目度の低かった東証2部市場にも資金が流入、同市場の株価指数は過去最長の連騰記録を更新中だ。世界的な金融緩和で投資家のリスク許容度も高まり、海外勢の資金も入り始めた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZSL3D0D9L3601.html
今の企業業績は1000年に一度の大災害である東日本大震災の被害を受けての企業業績であります。
これがなくなれば、企業の業績ははるかに良くなることは間違いなく、もともと世界の多くの国の株価水準がリーマンショック前の株価に到達しているにも関わらず、日本株だけその水準よりはるかに下値にあることは、明らかに異常なのであります。
ただ相場というのは、誰かに損をさせなければ誰かも儲からない部分もあるため、いわゆる相場のあやにて、この異常な株価低迷が続いてきたのだと、私は考えております。
今、日本株を外資が買ってきております。
ここで外資以外の投資家が今まで買い進めた外資の株を高値で買い取れば、外資は再び株価を下げて安値で買い戻そうとしてくるでしょう。
信用取引で株を購入するのは、明らかにリスクがあります。
為替は毎年春先は円安になるというアノマリーもありますし(その後は再び円高に動くこと多い)、3月末の権利落ち後の株価下落要因も控えております。
それが怖くて、未だに上昇が続く株を買いきれない投資家が多くいると思います。
高値購入後は、何があっても損切りしない、そういう覚悟が無ければ、この株価上昇にはついてこれないと思います。
となると、外資は更に株を買い進む可能性があります。
釣れるまで上げる。
史上空前の株価大暴投!
楽しみな動きが起きております(笑)
また話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」も、株価が動意づき始めております。
普段は見かけない大きな指値の売買注文が、続々と売買板の上に登場しております。
非常に面白い展開になってきていると思いますよ(笑)
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、
革新的なウェブ(ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3Dモデリング 素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/
などが昨年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。
グループ会社のアマナ(http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/
グループ会社のアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/
また持ち株会社のアマナホールディングス(http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/
今後の業績が、私はとても楽しみであります。
また株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。
そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)