アジアさんのブログ
インフォテリア
インフォテリア が260円の壁を破りそうなので内容を紹介します。
【特色】日本初XML専門ソフト開発会社。企業向けシステム連携用ソフト『ASTERIA』が主力
【単独事業】ライセンス51、サポート39、サービス10【減 益】主柱のソフトライセンス販売は単価安を販売数量増で補う。保守サポートも拡大。積極的な研究開発費等重いが、販促費効率化や上期人員採用遅れで営業減益幅は縮小。13年3月期はクラウド化需要増背景にソフトライセンス販売が堅調推移。
【育 成】配当性向20%基準。来期以降も販促、研究開発、人件費積極投下しスマートフォン、アイパッド向けソフト育成注力。
東京 10日 ロイター]
11年4─12月期 (2011年4月1日-2011年12月31日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字
11年4─12月期 10年4─12月期 12年3月期予想
売上高 (百万円) 865 809 1,300
(+6.9 %) (+7.9 %)
営業利益(百万円) 51 71 70
(-27.6 %) (-62.5 %)
経常利益(百万円) 58 74 70
(-20.6 %) (-63.7 %)
当期利益(百万円) 37 71 65
(-47.9 %) (-67.7 %)
1株利益 (円) 3.36 6.47 5.89
希薄後EPS(円) 6.42
1株年間配当(円) 730.00
1株Q2配当 (円) 0.00 0.00
1株Q4配当 (円) 730.00
PBR 1.65倍と決して安くない!売り上げは上げています。
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、民間調査会社の株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田正雄、以下、テクノ・システム・リサーチ)の調査の結果、国内EAI/ESB(Enterprise Application Integration / Enterprise Service Bus = 企業データ連携)製品のマーケットシェアで「ASTERIA(アステリア)」が市場シェア46.9%を獲得したことを発表します。
テクノ・システム・リサーチの「2010-2011年ソフトウェアマーケティング総覧」(2012年1月発刊)によると、2011年のASTERIAの出荷本数シェアは46.9%となり、同社の市場調査においてEAI/ESB製品の国内市場シェアで6年連続第1位を獲得しました。
「ASTERIA」は、『ノン・コーディング』をコンセプトしたデータ連携ミドルウェアです。データ連携に必要な処理をアイコン化しコンポーネントを用いてGUIベースの開発環境によって様々なシステム間およびデータの連携が可能です。最新バージョンの「ASTERIA WARP 4.6」では、エンタープライズクラウドからスマートデバイスをはじめとするマルチデバイス時代への対応も実現しています。
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