想定以上の上げ。理由は金融緩和による円安指向。$79円とユーロ105円に。
為替 $79.5円、ユーロ105円前後。円安の勢いは弱まっている。
picsは、全体的に小幅上げに。割安な出遅れ株が上げている。
メモ
原油高らしい。一方、メタルハイドレードガスが注目されるくらい、天然ガスの需要が高まる一方。
塩漬け株を蔵出し。もしかしたら、損切りラインまで上げるかも。(理由は上記の通り)
週足で1年以上前の状況を見ると、今月の動きが1年前の11000円まで上げたときと似ている点がいくつかあり、RSIが特に近似している。これによると、後しばらくは小幅な上げなどで微調整しながら、9900円くらいまでは上げそう。(RSIは下げる時期はあるが)で、その後、再度上げて10000円超えになりそう。
この憶測からは、比較的急騰した銘柄は上げ止まって調整に入る中、出遅れ株などが追いかける展開が見られるかも知れない。(1年前の動きもそうだった)
急騰銘柄が上げ止まったり調整にはいったりして中長期化していると、悪材料が出てくるリスクが高まるので、やはり一旦利確すべきなのだろう。このあたりは、銘柄ごとに異なるので要注意、かつ、LC再設定で対処したいものだ。