イチゴ狩りに行きました。
30分食べ放題ということで、気合いを入れて受け付けに。
入口で、イチゴのヘタを棄てる用の入れ物と濃縮ミルクのお皿が一緒になった器をもらって、
ビニールハウスにイン!
赤くきれいに色づいたイチゴがたくさん!
あれもこれもと食べること10分。
結構、満足。人間の腹なんてこんなもんか・・・
妻いわく、イチゴは先の尖がった部分とおしりの部分で甘さが違い、尖がった部分の方がはるかに甘いのだとか。どうもNHKの何かの番組でやっていたとのこと。
ふーんの思いながら、尖った部分のみ食べてみる。確かに甘い。
おしりの部分だけ食べてみる。確かにちょっと酸っぱい。
しかし、この2つが合わさって甘酸っぱいイチゴの味なのだと思った。
残りの時間はおいしそうなものだけ選んだり、写真撮影に費やして、30分でビニールハウスからアウト。30分では短いと思っていたが、十分だった。
そして、帰り際、ヘタを棄てようとごみ箱をみると、なんと!先の尖がったところを少しだけかじって、後はごみとして棄てられているイチゴの山が・・・
なんか、悲しい光景。
おしりの部分も全部食えよ!
スーパーで買ってきたイチゴのパックなら、こんな食い方しないだろ!
いくら食べ放題だからって・・・
NHKの影響力のせいなのかなぁ~。
後味の悪いイチゴ狩りだった。