みんなが三角持合といい始めて、みんなで曲がったかと後悔していた。
しかし深夜4時ごろ相場は一転。アムバック救済の憶測報道が出た。
http://www.cnbc.com/id/23331928
猛烈な買戻しで２番底の確実性が高まった。
朝寄り付き外国人の売買が売り越しには警戒はしたものの、かなりの買戻しの予感はしていた。
後場寄り付きの下げもビビったが、そのままポジを保留。
結果的ににはＣＳ、カリオン、ＵＳＢが思惑通り踏み上げだった。
昨日のKDDIの猛烈な下げもその一員ではないかと、今日はドコモを買ってみた。イーモバイルの音声サービス参入という懸念事項はあるものの、ドコモのPBRと３月末配当を考えると、仕込み場と判断した。
その他金曜東京ドームの下方修正から連動下げしたと思われる日本テレビを一部薄利確定。ロングショートのポジションで通信セクターは売りポジ側でドコモも買戻しを期待している。
余力がなかったが、目をつけていたSUMCOも上がってしまう。
すべてが上がったわけでもなく、不動産は大手は上がるが、中小は振るわず。機関投資家が物色の匂い。
日本テレビ ドコモ
