経団連の米倉会長は、枝野経済産業大臣が東京電力への公的資金の注入を行って国が一定の経営権を持つべきという方針を示したことについて、「国有化というのはとんでもない勘違いだ」と強く批判しました。
「国有化してちゃんとした経営がなった企業は今まで見たことがありません。国有化というのはとんでもない勘違いをしておられるんじゃなかろうかなと思います」（経団連 米倉弘昌会長）
米倉会長は会見で、福島第一原発事故の賠償問題については、原子力損害賠償法を適用し、国が前面に出て行うべきところを、「枝野大臣が曲げて曲げて曲げぬいた」と主張、「その延長で国有化を考えるのはとんでもない勘違いだ」と厳しく批判しました。
その上で、国が持つ東電の株式は拒否権を持つ３分の１以下にとどめるべきだとした上で、「東電ができるだけ早く通常の企業に戻ることが重要だ」という考えを示しました。
9件のコメントがあります
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montontonさん
こんばんは
コメントありがとうございます。
＞世界的な影響のある原発事故では全て政府が全責任を負って対応している。
ほんとに国として何をやらなければならないか。
この部分が抜けていますね。
kattanさん
こんばんは
コメントありがとうございます。
政治家も企業も至誠をただせばよいことでしょう。
arama-さん こんばんは
そうですね 私も ちゃんと調べもせずに 話してしまし申し訳ありませんでした
もう少し ちゃんと調べて ちゃんと考えてみたいと思います
色々な方法ありますしね
ちゃんと 教えていただいてありがとうございました
これからも よろしくお願いします
nene0101さん
こんにちは お元気そうですね
久々のコメントありがとうございます。
それぞれ、いろいろな考え方があると思います。
ラインの権利・・・・少し意味が違うような気がいたしますが。
東電のかたをもつ意味ではありませんが、余力電気を買い上げる方法をとっています。
もし可能でしたら、発電ノミの企業を立ち上げ、東電に買い取ってもらう方法の方が早いと思います。
ネットケーブルにしてもほとんどが東電所有の電柱を借用して、ネット関連の企業は成り立っているわえです。
各社個別に柱を立てることは不可能に近いことでしょう。
諸外国では電気の自由化ということですが。どのような方法の電力の供給を、そのあたりを調べてみる必要もあるのではないでしょうか。
勝手なことを記しましたが、気に障ったらごめんなさい。
事故直後菅首相と枝野官房長官の対応の誤りが現在の混乱の原因になっていると思います。
彼ら二人は事故の責任が政府に及ばないように、
責任を全部民間企業に転嫁して政府は部外者として口だけを出す形にしました。
諸外国の原発事故対策は菅首相と枝野官房長官がやったのとは正反対で、
世界的な影響のある原発事故では全て政府が全責任を負って対応している。
政府の責任転嫁の姿勢は今でも継続しており、政府は具体的なことは何もせずに、
東電に責任を転嫁するだけで国民生活を困窮させている。
そうすることが経済無策の枝野氏にとって政治的に好都合と考えているのだろう。
枝野氏は自分のことを棚に上げて他人を批判することにかけては天下一品です。
枝野経済産業大臣も、自分のお給料半額ぐらい返納してから
言えば、国民にも共感呼ぶのにね。
東電も
枝野さんも
どっちも自分を棚に上げてのなすり合いで
見苦しいと思いませんか?。(笑)
こんにちは
東電はそのまま民営でやってもらい 国にお金を借りて損害賠償を払う
国は電線などの権利を東電から買い上げ もう少し色々な企業が電気産業にはいれるようにしたらどうでしょうか？
電気産業は 現在 電線の権利が強くてなかなか新しい企業が入りにくいので そこだけ 国が抑えて自由化・・・・
実際は権力手放さないでしょうけど・・・
みんな 自分の身ばかりですよね
アジアさん
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
お互い責任のなすりあいでしょうね。
国有化の話もでていますが、なったとしたら、、、、、、
誰が舵取りをするのでしょう？
こんにちは東電発、不景気加速が・・・・・、国有化でも良いかも！政治家の責任も大きいので！橋元さんに頼んだ方が良いかも！政治家も動き鈍し難しい問題ですねぇ！
