りんごおじさんさんのブログ
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生まれて初めて海外で越年いたしました。パートファイブ
りんごおじさんさん
更新:2012/2/15 08:12投稿:2012/2/12 23:12
とあるアメリカの航空会社のシコーキに乗り込むのだ。
なんか違いますデス。三等席ではなく、スーパープレミアムではありませんが
プレミアムシートであります。世間ではビジネスクラスと言いますが。
そうねえ、７年ぶりになりますかねー。エコノミークラス以外では。
皆で行く時はどういうわけかエコノミークラス。
航空料金をけちって、オプショナルツアーにお金をかけましょうということになる。
皆がそう言う以上しかたがない。時間にすれば現地にいる時間の方が長いということらしい。
そんな事で一人で行く時とか長時間のフライトの場合はビジネスに決めている。
なんて言ってもたった2回きりだが。（二度とも国内航空会社）
ファーストクラスほどではないが、やはり座席は広い。それに高級感がある。
それとなんと言ってもCAの笑顔全く違う。
特に外国のエアラインはCAの接客態度はビジネスライクというよりも無愛想。
未だ日本では、CAは花形とは言わないまでも人気がある職業だが
米ではフツーのサービス業の感覚なのだろう。職業に誇りを持っていないしそう評価も
されていないみたい。
されていないみたい。
お給料も大して高くない。だからってもっと愛想くらいよくしなさいよと思っておりました。
しかし、今回は違っていた。
キャパクラのオネーちゃんほどではないないが、CAの笑みが違う。
人をみてサービスの質を変えるのだ。うーん、ある意味プロである。
まあ、乗りこんでくる人たちもエコさんとはひと味違うみたいだ。
旅慣れているっていうの。齷齪自分の席を探すようなことはしていない。
なんか余裕があるようにみえる。
中にはワイハというのにスーツなんか着ているビジネスマン風の奴もいた。
そいつがいきなり座るのと同時にノートパソコンを開きやがった。
ワイハに行くのに仕事はねーだろう。仕事で忙しぶりやがって。
悔しいから自分もIpadでタイピングしてやった。別に対抗することなかったけれど。
離陸してからも雰囲気はなかなか良い。エコクラスの庶民的なガヤガヤすることない。
当たり前だが食事もちょっとリッチ。お肉とお魚の区別のつかないようなものは違う。
エコクラスの赤ワインは飲めたものでないが、赤も白もまあいける。
雰囲気は非常によかったのだが、ひとつ残念なことがあった。
それは、ビジネスの乗客は平均年齢がヒジョーに高い。
よって若いオネーちゃんは皆無であった。
よって楽しい会話も無く、ときたま通るパツキンのCAと二言三言お話しするくらいで
楽しい時間を夢見ていた野望も空しく終わったフライトでありました。
こんにちは
ビジネスクラスで・・・ハワイ・・・それだけでも 極楽ですね
昔習っていた フラダンス教室のお友達に ご夫婦で年間５～６回 海外にいく人がいました・・・・この友人は 腰の持病があるとの理由で 何時もビジネスで・・・
後から分かったのですが・・・実は超お金持だったのです
親から引き継いだ土地が 高～く売れたようです
羨まし～い・・・・でございます ^_^;
私はもちろんエコノミーですが ハワイの帰りに 飛行機の中で飲んだ白ワイン
チリ産で 辛口でしたが 美味しかったですよ
癖になる味でした ^_^
＞ワイハに行くのに仕事はねーだろう。仕事で忙しぶりやがって。