堅実さんのブログ

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風と共に去りぬ 24年2月12日(日)18時01分

映画、「風と共に去りぬ」ですが、最近、DVDを買ってきて、見たばかりです。この映画で感じます事は、映画の技術の事です。制作年が1939年です。1940が太平洋戦争の開始の年です。その1年前の映画です。

 

戦後、日本人はこの映画を見て、皆、びっくりした話を、私が幼い頃、聞いております。当時の日本映画の技術では、誰も、カラー映画をみたことがありませんでした。16ミリの白黒映画が日本で見られる映画でした。

 

アメリカの技術水準で、日本は、こんな、技術の先進国と戦ったのかと、思わされたのです。広島、長崎の原子爆弾もそうですが、こんな、先進国と、無鉄砲に戦い、4年もの間、よく持ったものだと聞いております。

 

B29の爆撃機が、日本に墜落した時、(この時の高射砲は20000メートル上空まで届かず、優優と飛行していた事を考えますと、事故で墜落したと、考えられます。)兵士は。薄着でした。見ろ、日本だけでは無く、アメリカも物資が不足していると、思いました。実は、そうでは無く、その時、既に「空調技術」で、快適な機内温度だったのです。これも、日本人は知りませんでした。

 

考えますのに、技術は何時の世でも、求められます。もし、この日記を見て、意図している事が解れば、目指して欲しいと、思います。技術な何も、工学だけでは無いです。株式も技術だと思います。生活するのも「生活技術」と思います。健康を管理するのも、技術です。知識も見方によれば、技術を含んだものと、考える事ができます。

 

以下はネットニュースです。

 

 

【ニューヨーク山科武司】米ジョージア州ストックブリッジで9日夜、倉庫火災が発生。南北戦争時代を描いた映画「風と共に去りぬ」(1939年)を記念した「ロードトゥタラ博物館」(同州ジョーンズボロ)の収蔵品が保管されていたが、火災と消火活動で大半が破損した模様だ。衣装や映画の台本などは約13キロ西方の博物館にあって無事だった。

 AP通信などによると、地元の観光案内局が倉庫の一角を借り、博物館に展示しきれない収蔵品を保管していた。焼けた多くは、映画初上映の際の大型ポスタータイプの案内板などだったが、観光案内局の担当者は「かけがえのないものばかり」と地元紙に語った。

 「風と共に去りぬ」の舞台は米南部の架空の町タラだが、アトランタ南方のジョーンズボロがモデルとされ、博物館もここにある。火事は10日朝まで燃え続け、1人が病院に運ばれた。


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