悪材料で買う株、ダメな株の見分け方

坂本彰さん
坂本彰さん

上場企業は新聞に載るような悪材料を定期的に出しています。


悪材料で売り叩かれると株価は大きく下がるため、割安で上手く
買うことができれば問題の終息とともに大きなリターンが得られます。


そのため多くの投資家から注目され大商いとなりますが、生き残れる
企業がある一方、潰れていく企業もあります。


保有株が倒産して紙くずになった話は聞きますが、悪材料を出した後も
生き残れる企業を底値で買う方法はあるのでしょうか?


実はあります!それは・・・


一時的な悪材料を乗り越える収益力と利益余剰金の多い会社に投資
することです。


企業というのは、突き詰めれば利益を出し続ける限り継続し続けます。


しかし利益の出せない企業はどんなに大きかろうが知名度があろうが
倒産します。


その点をきっちり把握し、乗り越えられると判断した会社は問題が
治まりそうな頃合いを狙って投資してみましょう。


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