ビジネススクールの宿題のひとつで読んでるんですが、国内企業のグローバル化とか、地方活性とかより、『新しい家族の形』(インビジブル・ファミリー)について深く感じました。
自分の親の今後の生活と資産管理、自分のビジネスフィールドと家計、子供の教育フィールド等、いろいろ考え、準備・実行に移さなくては!!とあせってきました。
既婚、未婚、子あり、子なしどんな形態であっても、親世帯、子世帯の共有化は進めざるを得ない環境になるのでしょうな~。
まだまだ先の話と思ってましたが、いつのまにか、いい年になってたんですね。
ちなみに、自分のおやじにも、この本読ませようと思ってます。