yoc1234さんのブログ
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無法バブルマネー終わりの始まりを読んで
松藤民輔氏のほんを読んで面白い発想だと思った。なにより自分で実践しているので、見ていて納得する。しかし、本によると中国とロシアはバブルがはじけて株価は下がり新興国は軒並み株が紙くずになる。その時、日本と金は価値が上がるらしい。もっとも、金鉱を持っている人の自己宣伝と思えば気持ちよく読める。実際世界同時株安になり新興国の株は下がった。金の価格はすごく上がった。石油は大暴落するだろうし、その時一番下がるのが土地と金である。過去の歴史から見て安全なものなどこの世に存在しない。栄華の頂点は没落の始まりである。クリントン政権のときアメリカは世界最強であった。今はアフガンでもイラクでも撤退しなくてはいけない状態で北朝鮮にもただで石油や食料をやろうとしている。いまや最貧国になっている。そんな国にお金を預けているあほな国民と政府がいる。それでドルが暴落せずにもっている。やはり指導者は会社も国も大事である。反省しても預ける先がないのだ。こまった事態だ。こんな時は鎖国できればいいが、世界中が一つの国みたいになってしまったので。自給率40%の国などどうしようもない。開き直って儲かるうちに儲けるしかないか?ほんとにヘッジしようがない。
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「ギョーザ事件」だって、根本には食糧自給の問題があるのではないでしょうか。
今回のギョウザのおかげで国内の農家がどれだけ助かったか?国民が安いじゃなくて、安全に目が行っている。流通は敏感で、バイヤーたちも国内産の争奪戦がはじまった。しっかりした流通業者の下ではいい品が流通し、結果として栄える。益々本質を見抜く目が問われます。
自分も読みましたよ。確かに少し、極端すぎる内容かとおもいますが。アメリカのやりかたも凄いですけど、北朝鮮にはただで石油や食料をあげる訳ではなく、北朝鮮には大量のレアメタル他資源が眠っていて、その資源を各国は開発する権利を分担してます。ロンドンでは、北朝鮮の資源を開発するファンドまで上場して、準備してます。日本人にとっては許せないですが、それが、世界の現実です。
中国の資源主義もすごいけどもアメリカやロシアの場合は軍事も含めてやってくる。しかし、軍事費はかかりすぎます。このままほって置くと北朝鮮は政権が変わるか、中国に乗っ取られるか歴史のみぞ知る。むかしは日本も参加しました。人事ではありません。
もうアメリカと同じくらいです。
推移を考えると近いうちにアメリカを超えますね。
もう、切っても切れない関係になってます。
もう、好き嫌いでは論じられません。
海外の生産拠点は中国からベトナムにシフトしているようですが・・・
もらえるもんだから、まあダイヤモンドなんかに投資し
なさいとか書いてあるブログよりはまだましかも。。。
松藤民輔さんの書いている内容は面白く参考にもなるけ
どね。。。「へ?」と思う事もおおいです。