本日の相場もお疲れ様でした。
相場のおさらいと今後について簡単に。
本日の日経平均は、ダウの軟調等により売られる展開。
単純にダウが弱いというよりは、テクニカル上売られておかしくない水準の高さにあるため、
新規発の材料が特にない中、押し目をつけるのは当然ともいえます。
が、それほど大きく弱くならないのは、ここのところの海外の量的緩和策、資金拡充策が一定の評価を得ていることの表れかとみております。
最終的に日経平均は、8,917.52円という微妙な数値。
やはり、なかなか9000円を固める展開には至らず。
この水準をクリアするには海外発の材料が必要な可能性が高い。
もしくは円安化ですが、介入は覆面が中心で、表立った介入はしにくい展開に。
76円台ではおそらく介入には走らないのではと思いますが、どうか。
安住財務大臣は、投機的な動きには対応をすると毎回のように言っていますが・・・
海外のカネの動きからすると、短期的に投機といえたとしても、カネの流れとしては投機的でもなんでもなく、円が高くなっていくのは当然のところ。
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