後場に8900円を下回るも戻して、日足は小陽線となった。
為替は、昨日とほぼ同じだがややユーロ高で引けた。その後、$・ユーロともに上げて、0時頃では
$76.8円、ユーロ101.2円まで上げている。
海外市場は、中国の下げ、欧州のやや下げを受けて、アメリカも小幅下げで始まっている。
picsでは、騰落ばらついている。上げで目立つのが村田製作所と野村不動産。日足ではそろそろ調整に入るはずなのに。
以上から、明日は、小幅な値動きで様子見が継続されそうだ。
メモ
注目銘柄のソフトバンクと、パナソニックは、中長期ねらいで良いと判断できるが、いつINすればよいかがはっきりしない。
優待ねらいのマクドナルドは70円あたりで日柄調整が進んでいる。50円なら、と買いpics時より狙い続けているが、状況的には難しそう。
FXのお試し状況は依然としてマイナス。ドル高での買いが足を引っ張っている。残された仮想資金で、徐々に取り戻してはいるが、資金回転率が落ちているわけで、収益は大きくならない。こうなったのは、思いこみが原因。株取引でも同じ事が起きていないか、警鐘ともなっている。