東京とうもろこしの日中取引は前日比250円高の23330円で引けました。日足チャートで考察すると、実線は買い優勢の展開に75日EMAを上抜けてきました。これにより、RSIは78.3%近辺まで上昇しており、上昇過熱圏の80%越えを試す可能性が高まっています。平均ボトムサイクルは35本を形成する中、現行13本目を形成しており、引き続き日柄が浅いことで、近い将来、下降波を形成する可能性も払拭されていません。売買方針は、75日EMAを回復したことで様子見方針に変化しました。現行、狭いレンジで形成している