５日午前、仙台空港で着陸をやり直そうとした全日空機が、尻もちをつく事故がありました。この事故で、けがをした人はいませんでした。
５日午前９時すぎ、伊丹発仙台行きの全日空７３１便が、仙台空港で着陸をやり直そうとして機首を持ち上げた際に、機体後部が滑走路に接触しました。この便はその後、着陸をやりなおし、無事に着陸しましたが、機体後部の圧力隔壁のフレームなどが損傷しました。
この便には、乗客乗員あわせて１６６人が乗っていましたが、けがをした人はいませんでした。この事故の影響で、仙台空港からの折り返し便は欠航となり、関係する便に最大で１時間半の遅れが出ています。
国交省運輸安全委員会では、５日夜、調査官を仙台空港に派遣し、事故原因を調べることにしています。（05日17:30）
2件のコメントがあります
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ピーマンショック！さん
こんばんは
大事故にいたらなくて良かったですね。
＞でもJAL123便の事故知っている人ってもう古い人？ですよね。(笑)
私は知らないから・・・・新人さんですねwwww
arama-さん こんばんは、
尻もち事故って聞いて、圧力隔壁は大丈夫だった？って反射的に思ってしまい
ます。
例のJAL機のような事故起こしてほしくないからね、。。
ちゃんと修理して再運航して欲しいと思います。
でもJAL123便の事故知っている人ってもう古い人？ですよね。(笑)
