岡山市北区の半田山植物園では、春を告げる福寿草が可憐な花を咲かせています。
福寿草は、旧暦の正月に花を開くことから新春を祝う花とされ、その名に「福」と「寿」の字があてられています。
今年は年明けから厳しい寒さが続いたため、開花の遅れが心配されていましたが、先月末頃からぽつぽつとつぼみが開き始めました。
4日朝の瀬戸内は3日までの寒さが緩み、園内ではおよそ20株の福寿草が花を開き、来場者に春の訪れを告げています。(04日11:49)
岡山市北区の半田山植物園では、春を告げる福寿草が可憐な花を咲かせています。
福寿草は、旧暦の正月に花を開くことから新春を祝う花とされ、その名に「福」と「寿」の字があてられています。
今年は年明けから厳しい寒さが続いたため、開花の遅れが心配されていましたが、先月末頃からぽつぽつとつぼみが開き始めました。
4日朝の瀬戸内は3日までの寒さが緩み、園内ではおよそ20株の福寿草が花を開き、来場者に春の訪れを告げています。(04日11:49)