終末「胃ろう」

iru*at*tu*ameさん

今日の新聞に「高齢者の終末期医療において、尊厳ある最後を迎えて貰うために

医療者や患者家族がどの様に対応するべきか。」と言う記事が載っていた。

食欲の無くなって来た高齢者に「胃ろう」という治療法が有るそうだ。

私の母も入院した時に、病院の先生から

「治療には最善を尽くしますが、患者さんは高齢だし、終末ケアという事も

考えておいてください。

「意識が無くなっても、心臓だけでも動いていて欲しい。」と思うか

「意識が無くなったら、必要以上の治療は停止して下さい。」と思うか、、、、。」

との事だった。

私は、「おらえの母さんは、不死身だ。」と思っていたので

その時は、余り気にしていなかったが、、、、。

 

私個人の気持ちとしては、終末「胃ろう」は?

しかし、今の母は食欲が旺盛で、腹筋が付いて来て

紙オムツが、サイズMから、Lになってしまった。

私の町の人達は私も含めて、ほとんど痩せて来ているのに、、、、、、。

今の嫁さんとの問題は、「どちらが母さんに、インシュリン注射をするか。」だ。

もしかしたら、タイトルと違う内容になってしまったのかも知れない。

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