朝刊記事
◆住友大阪、純利益９億3900万円水増し 10年３月期から累計で
住友大阪セメントは２日、棚卸し資産を過大に計上する不適切会計があった問題で、2010年３月期から2011年４～９月期にかけての連結決算で純利益が累計９億3900万円水増しされていたと発表した。
このうち11年４～９月期の水増し額は３億6400万円で、訂正後の最終損益は3500万円の黒字（前年同期は７億4400万円の赤字）になった。
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前回の決算の時、なんか予想が良過ぎる企業多かった。
ばれたら大変！大急ぎで帳簿作り直し！！ってやってる企業、多いかも？
こんなご時世だから
UBICの活躍が期待される♪
佐渡島さん、こんばんは。
全く酷いものです。
何を信じて良いのかわからなくなります。
そういう不正を暴くUBICは展望が明るいのでは・・と想っております。
個人に人気のSNSとかゲームとか無茶苦茶で投資する気が殆ど失せました。
地味でも今後ニーズが高まる競争企業の少ない堅実な企業に目を向けています。
ファンダの良さで資金はなかなか多くは入って来ませんが。
上がる時は一気なのでそれを心得て気長に持てるならお勧めと思いますが、
佐渡島さんの見解をご教授頂けたら幸いです。
住友大阪セメントも三菱電機の不正にも正直面喰いました。
前回の決算の時、震災の痛手の渦中、東証一部の大御所銘柄は
来期の予想が余りにも良かったので「嘘だろー」と想っていましたがBingoでした。
今日の東証のシステム障害といい、粉飾・水増し決算では
国内投資家は勿論のこと、
海外の投資家・投機家からの信頼が損なわれるのがちょっと不安です。
ところで豪雪は少しは峠を越えましたか？
雪かきなどで大変なのでしょうが気をつけて下さいね。
ラッコ
らっこさんこんばんは。
住友大阪セメントは大和のアナリストが強気でしたね。
利益の水増しなんてのは、投資家には耐えられんですね。
今期からセメント業界の利益回復が急ピッチと期待してた人は
みな落胆ですね。ウソはイカンですね。
