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日本通信

丸紅と日本通信の合弁、丸紅無線通信株式会社が誕生

日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、本日、丸紅株式会社(以下、「丸紅」という)と当社の合弁会社として、丸紅無線通信株式会社(以下、「丸紅無線通信」という)が誕生し、営業開始しましたので、お知らせいたします。

丸紅グループは、国内を広くカバーする光ファイバー網や多くのデータセンターを有し、広く法人向けに固定網によるデータ通信サービスを提供しています。無線通信の速度が飛躍的に向上し、法人が業務システムに無線通信を活用する市場が拡大する中、丸紅グループは、丸紅無線通信を通じて、無線データ通信サービスに本格参入します。

丸紅無線通信は、単なる法人直販ビジネスのみならず、M2M(人を介さずに、機器間での通信を行う仕組み)やFMC(固定通信と無線通信の融合)など、丸紅グループが保有するICT関連子会社の機能も融合して、ネットワークインテグレーション、そしてクラウドサービスを総合展開していきます。

当社は、丸紅無線通信の40%株主であり、NTTドコモの3G網やLTE網等を使用した無線通信サービスを、MVNEとして丸紅無線通信に提供します。

昨年6月に開始したイオンでのSIM販売、そして本日より受注開始となったNTT東日本でのSIM販売(光ファイバー向けISPサービスとの一体提供)など、コンシューマ向けのSIM販売は、極めてパワフルなパートナーとの連携が進むに従い、堅実成長から急成長へ変わりつつあります。これに加え、本日、丸紅との合弁会社が誕生し、営業活動を開始したことで、法人営業の分野でも、極めてパワフルなパートナーとの連携が実現しました。

コンシューマビジネスと法人ビジネスとでは、通信ネットワークの使い方が異なるため、両者をバランスよく成長させることは、ネットワークの使用効率を劇的に高めます。これは即ち、ネットワーク原価を低減させることになるため、MVNE事業者にとって、注力しなければならない成功要因になっています。

丸紅無線通信がネットワークインテグレーションサービスを法人顧客向けに提供開始することにより、モバイル通信および法人ビジネスの様々な分野に新たな経済効果が生まれます。ご期待下さい。

 

日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、本日、会社分割により設立した子会社株式の一部(60%)を丸紅株式会社に譲渡し、子会社株式売却益として446百万円の特別利益を計上しました。

 

上方修正?売り上げの減少は子会社設立分が減った模様!予想道理に期待できる数字ではないものの積極的に動いている様子だ!チャートでも9000円を終値でキープ出来たのは良いことだ!

 

 

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