1/30日の豪ドル円は、やはり少し下に窓開けしました。
窓埋めを完了すると直ぐに下落していきアジア、欧州、そしてNYと全市場で軟調な
推移となっています。
先程はダウが100ドルを超えて下落しクロス円は下げ幅を広げました。
加ドル円は下に窓を開けると思いストップを外していましたが、ドルに連れ安となっており
外さない方が良い結果に・・・
現在もキープしています。仕方ないのでストップを75.50円に置きました。
そして、少しフライングでコメントにも書きましたが、豪ドル円の押し目で狙っていた
80.50付近より少し上80.75円で買いました。ストップは79.90円です。
サポートラインに掛っている雲の上限にサポートされそうでしたので
サポートラインを割れなければ又上昇していくと思っています。
ただ気になるのがフィッチが豪4大銀を格下げ方向で見直ししたと報道がありました。
S&Pとムーディーズに続いてフィッチもですね。
他が格下げしていますから反応は限定的となるかもしれませんが、気を付けた方が
良さそうです。
現在EU首脳会議が開かれており、ESMの5000億ユーロの救済枠組の承認
更にギリシャの債務問題についての言及で動く可能性があり、少し夜更かし予定です。
兎に角、今の値をしっかりサポートできるかどうかです。