東電、公的資金の注入受け入れへ

arama-さん
東電は、原発事故に伴う廃炉費用などがかさみ、財務状況が悪化しています。このため、政府の原子力損害賠償支援機構は、東電の財務基盤を強化しようと、1兆円規模の公的資金の資本注入を検討していますが、関係者によりますと、東電はこれを受け入れる方向となったということです。

 ただ、機構が株主総会で重要な経営戦略を決められる議決権の3分の2以上の取得を目指す一方、東電は、議決権のない優先株にすることなどにより議決権比率を抑え、経営権を握られたくない考えで、最終的な金額を含め、両者によるせめぎ合いが続いています。

 また、機構は、東電への資本注入から3年目で黒字化し、5年目で原発事故以降停止している社債発行の再開を目指していることも分かりました。(26日10:37)



  • 2件のコメントがあります
    1~2件 / 全2件
    arama-さん

    こんばんは

     

    コメントありがとうございます。

     

    サイクルの問題は尾を引くでしょうけど。。。

     

     

     

    yoc1234さん

    こんばんは。

     

    細かく分業したら天下り先を増やすだけ。

     

    日本の電力は一つにすれば60khzに統一して融通がしやすい。

     

    子会社の数が減れば合理化で利益も出しやすい。

     

    マスコミは霞が関のお友達のようです。

     

    そうすれば、東電に注入も必要なく。

     

    関電が存続会社になり全部の電力会社を株式交換で子会社にして統一すればいい。

     

    官僚は天下り先ができたと大喜び。

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