備忘録 1月25日分

tetsuさん
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国名 国内・海外経済指標 前回 結果
JPY 貿易統計(通関ベース) 12月 -6847億円(-6876億円) -2051億円
AUD 四半期消費者物価(CPI)[前年同期比] 10-12月期 3.50% 3.10%
AUD 四半期消費者物価(CPI)[前期比] 10-12月期 0.60% 0.00%
JPY 金融経済月報(基本的見解)
SGD 消費者物価指数(CPI)[前年比] 12月 5.70% 5.50%
DEM IFO企業景況感指数 1月 107.2 108.3
GBP 四半期国内総生産(GDP、速報値)[前年同期比] 10-12月期 0.50% 0.80%
GBP 四半期国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 10-12月期 0.60% -0.20%
GBP 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
政策金利を2009年3月以降、現行の0.50%で据え置くことや、資産購入枠を2750億ポンドで維持することが、ともに全会一致で決定されたことが明らかになった。議事録では前回同様「一部メンバーが追加の資産購入の公算ありと指摘」との見解が示された。インフレ見通しについては中期的に中銀の目標値となる3%を下回る可能性が高いとの見通しを示している。直近のデータとなる英12月消費者物価指数は、前年比+4.2%だった。
USD MBA住宅ローン申請指数[前週比] 23.10% -5.00%
USD 住宅販売保留指数[前月比] 12月 7.30% -3.50%
USD 住宅価格指数[前月比] 11月 -0.2%(-0.7%) 1.00%
USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%
バーナンキFRB議長
「FRBのサポートはさらなる景気回復支援に向かう」
「FRB、金融政策の実施方法は変えない」
「金融政策の透明性はFRBの目標」
「インフレが著しく下回った場合はデフレ示唆、経済リスク伴う」
「雇用に関する長期目標の設定、どの中銀でも不可能」
「最大雇用、物価の安定と同様」
「非常に緩和的な金融政策、二重の責務に合致」
「最近の経済指標、雇用市場の改善示唆」
「政策評価、無条件の表明と受け取られるべきでない」
「債券購入の選択肢はなお机上にある」
「多くの要因がインフレを抑制すると予想」
「経済は多少力強さ増したが、低金利は依然有効」
「大量の長期失業が自然失業率を押し上げると懸念」
「コモディティ価格は今後数年間十分に抑制されると予想」
「現時点で米経済がより力強い段階にあるとは断言できず」
「失業率が極めて高い場合、インフレを目標へと戻すことに慎重を期す要因に」
「金利見通し、低金利はFRB当局者個人に左右されないと投資家に信頼感与える」
「雇用やインフレ水準勘案し、追加緩和提供の用意」
「経済多少力強さ増したが、低金利は依然有効」
「2014年までの金利据え置き、バランスシートからの売却が2015年までないことを示唆」
「住宅に関する問題、金融政策がより協力ではない理由の一つ」 
「FOMCは弾薬が尽きたわけではい」

USD/JPY
始値 77.667
高値 78.278
安値 77.56
終値 77.777
前日比 +0.078
EUR/JPY
始値 101.237
高値 101.95
安値 100.96
終値 101.931
前日比 +0.694
EUR/USD
始値 1.30347
高値 1.31198
安値 1.293
終値 1.31056
前日比 +0.00762
GBP/JPY
始値 121.336
高値 122.025
安値 121.202
終値 121.767
前日比 +0.415
AUD/JPY
始値 81.48
高値 82.46
安値81.185
終値 82.409
前日比 +0.952

【 米国株式 】
ダウ30種平均
  現在値:12758.85
前日比:+83.10
ナスダック  
現在値:2818.31
前日比:+31.67
CME225先物  
  現在値:8880
大証比:+10
大証225先物
  現在値:8850
前日比:-20
【 債券 】
10年債利回り
現在値:2.00
前日比:-0.06
【 商品/先物 】
原油先物
  現在値:99.40
前日比:+0.45
<市場動向>
・ダウ平均-上昇、FOMC声明で低金利の長期化を好感
・欧州株式市場-まちまち、銀行株に利益確定売りが入る
・米債券市場-上昇、FOMC声明の内容を受け買いが優勢
・NY原油先物-上昇、米国の緩和的金融政策で買いが入る
・NY金先物-上昇、FOMC声明によるドル安により代替需要が高まる
・NY為替-ドルが売られる
・CRB指数-上昇、エネルギーや非鉄金属が買われる
<市場ニュース>
・米ボーイングの4Q決算は20%増益となり、予想を上回る
・米アルコア、米英でアルミリチウム合金の能力を拡張へ、航空業界で需要が増加
・米ユナイテッドテクノロジーズの4Q決算は11%増益、予想を上回る
<FOMC声明>
・「大幅な緩和的」金融政策を維持すると予測
・インフレは最近数ヶ月間抑制されている
・少なくとも「2014年遅くまで」異例の低金利を継続
<一般ニュース>
・IMFがハンガリの新中銀法案を批判、支援交渉の壁になる可能性も
・ハンガリーはIMF/EUと金融支援で3月末までに合意できる見通し=WSJ
・米財務長官:米大統領は再選時に2期目の保留を求めないだろう
・IIF専務理事が26日にアテネにもどり債務交換協議を続行へ
・IMF:世界経済は急激に減速、一部G20でデフレリスクが台頭する恐れも
・欧州委員:ドイツ取引所とNYSEの合併を2月1日に判断へ
・FRB議長:最近の経済指標は雇用市場の改善を示唆している
・FRBは2%のインフレターゲットを導入へ

CDSスプレッド
P ポルトガル  1314.9bp (前日1287.7bp) 前日比+27.2bp
I イタリア     440.5bp (前日433.8bp) 前日比+6.7bp
I アイルランド  633.7bp (前日658.5bp) 前日比-24.8bp
G ギリシャ    5363.0bp (前日5268.4bp) 前日比+94.6bp
S スペイン    369.6bp (前日365.3bp) 前日比+4.3bp

日付 関連通貨 重要度 タイトル 前回(前回修正値) 予測
メルケル独首相、ラホイ・スペイン首相、ベルリンで会談
26日 05:00 NZD ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利 2.50%
26日 08:50 JPY 企業向けサービス価格指数[前年同月比] 12月
26日 08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分
26日 08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分
26日 12:45 JPY 20年国債入札(1兆1000億円)
26日 16:00 DEM GFK消費者信頼感調査 2月 5.6 5.6
26日 16:45 FRF 消費者信頼感指数 1月 80 80
26日 18:30 ZAR 卸売物価指数(PPI)[前年同月比] 12月 10.10% 10.00%
26日 18:30 ZAR 卸売物価指数(PPI)[前月比] 12月 0.20% 0.20%
26日 19:00 EUR 伊ゼロクーポンおよびインフレ連動債入札
26日 19:30 ハンガリー債入札
26日 22:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分 35.2万件 37.0万件
26日 22:30 USD 耐久財受注・輸送用機器除く[前月比] 12月 0.30% 0.90%
26日 22:30 USD 耐久財受注[前月比] 12月 3.8%(3.7%) 2.00%
27日 00:00 USD 景気先行指標総合指数[前月比] 12月 0.50% 0.70%
27日 00:00 USD 新築住宅販売件数[年率換算件数] 12月 31.5万件 32.1万件
27日 00:00 USD 新築住宅販売件数[前月比] 12月 1.60% 1.90%
27日 03:00 USD 米7年債入札(290億ドル)
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