中国衛生部は1月22日、貴州省で鳥インフルエンザH5N1ウイルスのヒト感染例が確認されたと発表した。
患者は1月6日に症状が現れ、同月19日に入院した。しかし、同月22日12時30分に死亡した。この患者と密接な接触があったのは71人で、これまでのところ症状は現れていないという。
中国では昨年末、39歳男性(広東省深セン在住)の感染が確認された。患者は、2011年12月21日に発症し同月25日に入院していたが、同月31日に死亡した。
中国では旧正月を祝う「春節祭」が1月23日から始まったばかり。人の全国的な大移動に加え、市場などでの家禽類との接触機会も増えることが考えられ、中国衛生部としても鳥インフルエンザH5N1ウイルスの感染には十分に留意するよう求めている。
中国では鳥インフルエンザの人から人へと移り、死人が増えている。このニュースは旧正月での懸念だが・・広がるととんでもない・・・
中国人が大移動する時期に広がらないでほしいが
また、鳥インフルエンザのニュースは大きなニュースにならない!中国は隠す可能性も高いけど・・・・小さなニュ-スでは取り上げられている。
日本ではインフルエンザの流行でインフルエンザ関連も上がっているが・・・・