初優勝から一夜明け、大関・把瑠都（２７）がその喜びを語りました。
「本当にうれしかった。１回（優勝を）したら、２回も３回も１０回も２０回も３０回も（優勝を）したくなる」（大関・把瑠都）
２２日の表彰式では歓喜の涙。妻・エレナさんとエストニアから来日した母・ティーナさんへの感謝の気持ちを抑えきれませんでした。３月の春場所では、綱取りに挑む把瑠都。愛する家族への思いを力に、ヨーロッパ出身初の横綱を目指します。
「今場所みたいな相撲を取れれば、結果をついてくると思う」（大関・把瑠都）
（23日11:20）
