原発の是非を問う住民投票の実現を目指す署名集め。思うように数が集まっていない東京では市民グループが投票の実現に向けた署名を呼びかけました。
21日の署名集めは東京都内の市民グループが行っているもので、東京都民に対し、原発の賛否を問う住民投票の実現を呼びかけています。
「無関心でいたら未来がない。いろんな人に考えてほしい」(市民グループ代表者)
「立ち上がるのは女性みたいな気がします。(男性は)子どもや老人のことを考えてないから」(署名した人)
住民投票を実現するには有権者の50分の1以上の署名を集める必要があります。同様な動きがある大阪市では署名が必要な数に達し、名簿はすでに市の選挙管理委員会に提出されていますが、東京で集まった署名の数は必要な数の半分にも届かないおよそ9万5000人にとどまっています。
Q.署名について?
「よくわからないです」(署名してない人)
市民グループでは「東京は地域のつながりが薄く、一体感が生まれにくいのが署名が集まらない原因ではないか」などと話しています。
署名活動の期限は来月9日まで。市民グループは「多くの無関心な人に知ってもらい、署名への協力を求めたい」としています。(21日17:23)
2件のコメントがあります
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rikakusenninさん
こんにちは
大多数の人が、、、、、、、自分は良い子でいたいのでしょう。
「私は言いづらいから、貴方言って」こんなもんですよ。。。。。。
自分の意思をはっきり言えない、、、、、情けない
こんにちは
ちょっと不思議ですね
福島原発の放射能が近くまでとんできたんですが・・・・
賛成とも反対とも言えないという人はとても多いと思います
しかし、賛成反対だけでなく、どちらとも言えない、安全が保てたら賛成、など意見は表すべきと思いますが・・・・???